久里浜医療センター

WHO (世界保健機関) アルコール関連問題研究・研修協力センター

  • HOME
  • サイトマップ
  • English

病的ギャンブリング(いわゆるギャンブル依存)治療部門開設のお知らせ

特徴

  • 医学的視点にもとづく診療
  • エビデンスにもとづく治療の提供
  • 家族の相談にも応じる体制
  • 研究や最新情報収集に取りくむ

病的ギャンブリング(いわゆるギャンブル依存)治療研究部門
(TREATMENT OF PATHOLOGICAL GAMBLING AND RESEARCH)
について

 2011年7月のネット依存治療研究部門(TIAR)を開設に続き、当センターでは、 2013年6月より病的ギャンブリング(いわゆるギャンブル依存)治療研究部門 (TPGR)を開設し治療を開始致します。
“ギャンブルの問題を持つ”ことは、長年にわたり個人の道徳的観念の欠如や意思の弱さ が原因であるとされてきましたが、近年では、医学上の問題としての側面があることが 知られてきています。すでに国内外では、医学的治療や福祉的支援がギャンブルの問題に 効果的であることが多数報告されています。
 ギャンブルにより生じたトラブルの背景に、医学的にどのような問題があるのかを理解 することは、トラブルの解決の手助けとなります。当センターでは、病的ギャンブリング 治療を行うとともに、個々のケースに応じて地域の関連機関等と連携をとり、必要な支援 をご提案させていただくこともあります。
 病的ギャンブリングに関する研究と最新の治療情報収集にも取り組み、よりよい治療を 提供してまいります。

受診の流れ

  診療は、精神科医師、臨床心理士、精神保健福祉士、作業療法士が行います。
 ・初回受診は、月曜日11時、火曜日8時30分、9時30分、金曜日9時30分の完全予約制となっております。
 ・家族の初回予約もあります。 火曜日10時30分

  1) 電話・・・受診の予約

     まずは、外来師長まで、お電話ください。
     電話受け付けは、平日の午前8時30分〜午後5時
     電話番号は、046−848-1550

  2) 受診・・・インテーク及び診察

     診察の前に、精神保健福祉士が、お話を伺います。
     診察は、毎週火曜日に河本医師、佐藤医師が担当します。
     必要に応じて、心理検査や画像検査など各種検査をします。

  3) 通院

     診察や検査の結果をふまえて、ご提案します。
     ご家族のみの受診の場合は、第2、第4金曜日の予約となります。

     ※保険証をお持ちください。診察は、保険適用になります。
     ※個人情報などの秘密は、厳守致します。

外来受診スケジュールについて

ひとくちにギャンブルの問題と言っても、個々の方々が抱える問題のあり方は多様です。
当院では、全6回の受診にて、個々の抱える問題への今後の適切な対応のあり方や注意点などについて学ぶことが出来ます。以下はおおまかな目安のスケジュールです。

  • 原則的に火曜日に行われます。

初診
精神保健福祉士@・・・情報聴取面接
精神科医師@・・・診察1
臨床心理士@・・・心理検査1

2回目
精神科医師A・・・診察2
臨床心理士A・・・心理検査2
作業療法士@・・・体力測定

3回目
臨床心理士B・・・認知行動療法1

4回目
臨床心理士C・・・認知行動療法2、心理検査3

5回目
臨床心理士D・・・認知行動療法3

6回目
精神科医師B・・・診察3、検査結果説明

手紙療法(6か月後)

手紙療法(12か月後)

この他、頭部CT、採決、検尿、心電図などの検査を行います。

病的ギャンブリングへののめり込み度チェック項目

  • アメリカ精神医学会の診断基準「精神疾患の分類と診断の手引き」第4版(DSM-W)参考に作成。

 

  • □ ギャンブリングにとらわれている。
  • □ 興奮を得たいがために、掛け金の額を増やしてギャンブリングをしたい欲求が生じる。

 

  • □ ギャンブリングをするのを抑える、減らす、やめるなどの努力を繰り返し、成功しなかったことがある。
  • □ ギャンブリングをするのを減らしたり、またはやめたりすると落ち着かなくなる、またはいらいらする。
  • □ 問題から逃避する手段として、または不快な気分を解消する手段としてギャンブリングをする。
  • □ ギャンブリングで金をすった後、別の日にそれを取り戻しに帰ってくることが多い。
  • □ ギャンブリングへののめり込みを隠すために、家族、治療者、またはそれ以外の人に嘘をつく。
  • □ ギャンブリングの資金を得るために、偽造、詐欺、窃盗、横領などの非合法的行為に手を染めたことがある。
  • □ ギャンブリングのために、重要な人間関係、仕事、教育、または職業上の機会を危険にさらす、または失ったことがある。
  • □ ギャンブリングによって引き起こされた絶望的な経済状態を免れるために、他人に金を貸してくれるように頼ったことがある。


    □にチェックが、5個以上ついた方は要注意です!












ページTOPへ
Copyright(C)2010 National Hospital Organization Kurihama Medical and Addiction Center. All Right Reserved.